学術誌
Journal
科学的なリハビリテーションの追求と、それを指向する医療・介護スタッフの育成
J Rehabil Neurosci
A peer-reviewed open access official journal
第30回記念学術集会
2024年11月30日
第49回 Web勉強会
2024年 Web 研修会
2024年 7月28日
このような活動は主に会員の皆様からの年会費によって賄われております。本研究会活動の主旨・目的に賛同し、今後とも応援・サポートをよろしくお願いいたします!
読者のみならず筆者にとってもオープンな学術誌(査読有)
購読料:無料 掲載料:無料、
資格:会員の有無は問いません
言語:英語(日本語も可)
対象:『中枢神経系の障害とリハビリテーション』 に関連した臨床症例、神経科学、神経生理学、医工学 などの論文
原稿の種類:原著論文、短報、症例報告、経験 など
開催:年1回
内容:一般演題発表(基礎・臨床研究、症例報告など)、多様な分野からの専門家を招いた講演会やシンポジウム
・他分野交流やアウトリーチ活動の推進
⇒一般演題の既発表・未発表は問いません
・果敢に”チャレンジ”できる場の構築
⇒学生・フレッシュマン発表者は非会員でも演題登録可能
⇒優秀発表賞:臨床・基礎研究から1演題ずつ表彰 など
開催:年4回以上 資格:会員限定(話題提供者は会員資格の有無を問いません)
内容:話題提供(特に症例報告)をもとに参加者間でディスカッションします。話題提供は随時募集しております。開催日はご都合に合わせて調整いたします。是非、皆様のご経験を情報共有して頂けると幸いです。
開催:年1回 対象:会員限定 初心者歓迎!
オンデマンド形式にて、脳画像読影のための基礎と応用に関する講義を事前視聴して頂き、脳画像読影に関する理解を深めて頂きます。その後、事前学習した知識を基に、脳画像読影のグループワークを行います。グループワークでは、経験豊富なファシリテーターと一緒に、症例の脳画像読影を実践します。
多彩な神経症候を症例ベースで徹底的に読み解き、 リハビリテーションの臨床現場で活かせる実践書として、2017年に本書が刊行されてから約6年が経過した。読者の理解を更に深めるため、第2版では、脳機能とリハビリテーション研究会に書籍出版部を新たに立ち上げ、章立てや構成のレベルから本書籍の全面的な改訂を行った。本書は、内容の充実を図るために、今後も更なるブラッシュアップを重ねていく。掲載する症例は、主に当研究会の学術雑誌・学術集会・定例勉強会にて発表された症例報告を中心に検討していく。是非、皆様の貴重な臨床経験を情報共有して頂き、本書の拡充にご協力を願いたい。