第21回 脳機能とリハビリテーション研究会学術集会
※一般演題申込み受付締切を3月10日に延長しました。
※ポスターのPDFファイルはこちら
第21回脳機能とリハビリテーション学術集会では「医療・学術の発展を導く症例研究」をテーマに掲げました。
【基調講演】では2名の講師、『臨床家がなぜ研究するのか −精神科医が20年の研究の足跡を振り返るとき−』の著者である 糸川昌成先生、本研究会会長である沼田憲治 先生にご講演頂きます。
【一般演題】では、基礎研究・臨床研究の領域からの演題を募集致しております。 さらに今回は4つの会場を用いて、【教育基礎講座】・【教育実践講座】・【教育セミナー】と基礎から応用まで広く対応した講座を企画しました。スタッフ一同、有意義な学術集会になりますよう、万全の準備で皆様のお越しをお待ちしております。
第21回学術集会大会長 高杉潤
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■テーマ |
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医療・学術の発展を導く症例研究 |
■日 時 |
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2014年4月20日(日)(受付9:00〜) |
■会 場 |
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千葉県立保健医療大学 幕張キャンパス(千葉市美浜区) アクセスMAP |
■内 容 |
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【基調講演】
1.『統合失調症の解明に挑む −臨床家がなぜ研究をするのか−』
糸川昌成(東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野分野長/
統合失調症・うつ病プロジェクト プロジェクトリーダー)
2.『リハビリテーションの質的向上に資する臨床研究の推進』
沼田憲治(脳機能とリハビリテーション研究会会長/茨城県立医療大学 教授)
【教育基礎講座】
1.『神経疾患の症例報告の書き方』
高杉潤(千葉県立保健医療大学)
2.『論文投稿の進め方』
石井大典(千葉大学大学院医学研究院/木更津病院)
【教育実践講座】
1.『脳画像の見方:単一光子放射断層撮影(SPECT)』
山本 哲(茨城県立医療大学大学院)
2.『脳画像の見方:拡散テンソル画像(DTI)』
岡本善敬(茨城県立医療大学大学院)
【教育セミナー】
1.『経頭蓋磁気刺激装置(TMS)の原理と応用』
武下直樹(茨城県立医療大学大学院)
2.『TMSを操作・体験してみよう!』
武下直樹・梅原裕樹・大島 恵(茨城県立医療大学大学院)
【一般演題】 口述発表及びポスター発表(基礎部門・臨床部門)
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■ 参加費 |
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事前参加申込 : 研究会会員 3,000円 非会員 5,000円
当日参加申込 : 研究会会員 4,000円 非会員 6,000円
学生(大学院生) : 会員 2,000円 非会員 3,000円
学生(学部生・専門学校生) : 1,000円
※学生は事前申込はありません。要学生証提示 |
□ 事前参加申込受付締切 |
2014年4月13日 事前参加申込方法(こちら) |
□ 一般演題申込受付締切 |
2014年2月28日→3月7日→3月10日 演題要項・申込み方法(こちら) |
□ スタッフボランティア応募締切 |
2014年3月14日 ボランティアの詳細・申込み方法(こちら) |
※日本理学療法士協会、日本作業療法士協会の生涯学習システム単位認定について
1.日本理学療法士協会の専門・認定理学療法士資格取得および更新に関わる履修ポイントについては、
本学術集会の参加で10ポイント、演題発表で更に5ポイントが取得できます。
2.日本作業療法士協会では、学術集会の参加で1ポイント、演題発表で更に1ポイントが取得できます。
※申請方法等の詳細については、こちらをご覧ください。 |
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