「脳科学とリハビリテーション」第9巻(2009年) 目次

教育講座

「サルモデルを用いた脳機能回復メカニズムの解明」 肥後 範行 P1

シンポジウム リハビリテーションアプローチのパラダイムシフト

・シンポジウムのまとめとして 沼田 憲治 P11
・セラピストによる神経画像情報を用いた臨床研究の重要性 阿部 浩明・他 P12
・リハにおける基礎研究の意義と重要性
−脳損傷後の機能回復における運動トレーニングの影響−
村田 弓 P15
・Near-infrared spectroscopy(NIRS)による脳機能評価
−リハビリテーション領域のおける利用−
武田 湖太郎 P17
・医用画像の現状とリハビリテーション分野での応用 門間 正彦 P19

レクチャー

「遺伝子とリハビリテーション 〜入門〜」 山本 竜也 P23

報告

「体性感覚障害に対するミラーセラピーの予備的研究
−体性感覚脱失が一過性に改善した被殻出血2例の検討−」
高杉 潤・他 P29

症例報告

「Leukoaraiosisが右半側空間無視の要因と考えられた症例」 大塚 裕之・他 P35
「体幹部に自己以外の人格を認めた右頭頂葉出血例」 川上 貴弘・他 P41

抄録

脳機能とリハビリテーション研究会 学術集会抄録集 P45



投稿・執筆規程 P53
役員名簿 P54
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