第27回学術集会は来年度に開催延期が決定致しました。
関係者および参加予定の皆様方には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

【 教育講演1 】では、高次脳機能障害研究分野の第一線でご活躍され、『視覚性認知の神経心理学』などの著者でもある 鈴木 匡子 先生(東北大学大学院)にご講演頂きます。【 教育講演2 】では、リハビリテーション医学分野において脳卒中治療研究の最前線でご活躍される 安保 雅博 先生(東京慈恵会医科大学)をお招き致します。【 シンポジウム 】では、『今後の臨床を支える若手コメディカル研究者』をテーマに、2名の若手研究者にリハビリテーションに関連した基礎研究の最先端についてご紹介して頂きます。【 一般演題 】では、ポスター発表形式(座長制)にて、基礎研究・臨床研究領域からの演題を募集致しております。スタッフ一同、有意義な学術集会になりますよう、万全の準備で皆様のお越しをお待ちしております。

第27回学術集会大会長 村山尊司
第27回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会
■テーマ:分野横断型交流が育むリハビリテーションの文化
■日 時:2020年9月20日(日)10:00~17:30 (受付9:15~)
■会 場:東都大学 幕張キャンパス1号館 2階(幕張国際研修センター レセプションホール・渚)
千葉市美浜区ひび野1-1(アクセスマップ・会場案内
※幕張キャンパス2号館(千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデン側)ではございませんのでご注意ください。
■定 員:300名
■内 容
【教育講演1】
『視・空間性認知の脳内機構とその障害』
鈴木 匡子(東北大学大学院 医学系研究科 高次脳機能障害学分野 教授)
【教育講演2】
『脳卒中治療戦略の構築と評価:rTMSの効果を脳機能画像などから立証する』
安保 雅博(東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 教授)

【シンポジウム:今後の臨床を支える若手コメディカル研究者】
『AMPA受容体をターゲットとしたリハビリテーション促進薬の開発』
中島 和希(横浜市立大学 医学部 生理学 特任講師/理学療法士)
『意欲中枢が機能回復を支える神経機序』
鈴木 迪諒(東京都医学総合研究所 認知症・高次脳機能研究分野 脳機能再建プロジェクト 研究員/理学療法士)

【一般演題】
ポスター発表(基礎部門・臨床部門)
【ランチタイム】
ポスター会場にて本研究会が軽食を準備いたします(無料)

一般演題要項・申込方法
□ 一般演題申込受付期間 2020年2月1日~5月31日
一般演題申込フォーム(こちら)
(演題要項・発表要領はこちら)
※一般演題登録者は事前参加申込みの手続きは不要です。
※本学術集会では他分野交流およびアウトリーチ活動の促進を大きな目的の1つとしているため、一般演題内容の既発表・未発表は問いません。
※フレッシュマン発表枠として、筆頭演者が学部生・専門校生、もしくは医療従事者・大学院生であっても養成校卒業後1年以内の場合には、非会員でも申込み可能と致します。

参加申込方法(学術集会参加には事前申込が必要です)
□ 早期参加申込受付期間 2020年2月1日~8月19日
参加申込フォーム(こちら)
□ 通常参加申込受付期間 2020年8月20日~9月17日
□ 学生ボランティア応募期間 2020年2月1日~7月20日
学生ボランティア申込フォーム(こちら)

参加費:

会員 非会員(一般) 非会員(大学院生・学部生・専門校生)
早期参加申込者
2020年 8/19まで
1,000円 5,000円 1,000円
通常参加申込者
2020年 8/20~9/17
1,000円 7,000円 2,000円

※学生(大学院生・学部生・専門校生)は、当日の受付で学生証を提示してください。
※学生ボランティアは無料です。

■日本理学療法士協会、日本作業療法士協会の生涯学習システム単位認定について
1.日本理学療法士協会の専門・認定理学療法士資格取得および更新に関わる履修ポイントについては、本学術集会の参加で10ポイント、演題発表で更に5ポイントが取得できます。
2.日本作業療法士協会では、学術集会の参加で1ポイント、演題発表で更に1ポイントが取得できます。
※申請方法等の詳細については、こちらをご覧ください。

TOP